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2009-02-17 (Tue)

【乗車記録まとめ】京急はC-ATSを導入したようです。

去る2月14日、京急に高機能ATS、C-ATSが導入されました。
昨日、C-ATS化後初めて京急への乗車機会がありましたので、簡単にその様子を書き留めてみました。
ついでにC-ATSの表示を再現してみました。

※注意
以下は非常にダラダラな長文となっています (´・ω・`)
「ただのチラシの裏には興味ありません」という方は、C-ATSの表示の再現画像でもご覧下さい。


【上り】
 時間帯:平日午前(ラッシュ後) 電車:SH快特 車両:新1000形(銀)8連
 乗車区間:文庫→品川間 36分走破ダイヤ
【状況】横浜以北は、信号点検云々で最大5分遅れ有り。

駅の電光掲示板には「遅れ有」の文字が(´・ω・`) 少々不安を抱いたものの、電車は定時で金沢文庫に滑り込んで来た。画像はイメージです
先頭車、計器類が見えるポジションにつくと、早速C-ATSの文字が目に入る。しかし、最高速度110km/hと定められた横浜以南でも、常に120(km/h)の表示なんですねぇ。

【More・・・】

●金沢文庫(概ね定時)→上大岡(7分)
 →乗車率:座席全て+手すり殆ど+吊り革目測で3割が埋まる

さぁC-ATSの実力は……と、やはり減速ポイントが気持ち手前になってますねぇ。疾走ポイントでもある杉田駅前後の直線も、105km/h程度で過ぎました。それでも概ね定時。

●上大岡(僅かな遅れ)→横浜(8分)
 →乗車率:座席全て+手すり殆ど+吊り革目測で7割が埋まる

車内も混んできて、運転にも気を使う区間へ。弘明寺までの疾走ポイントは108km/hぐらいまで加速、目一杯は出さないのかぁ...そして黄金町の直線では、僅かに2~3秒加速しただけで、殆ど流して日ノ出町カーブへの減速へ突入。
画像はイメージです
以前は吊り革が進行方向に振られる程の突っ込み運転をしていた区間でも、少し控えめに。C-ATSの機器は"L"の表示……曲線の制限?
戸部を過ぎると横浜まで曲線と勾配が続くわけですが、殆ど35~38km/h程度で、目一杯まで出しません。横浜のホームに入る直前に再加速で50km/h程まで持ち直すも、あれ? もう止まるんじゃ……
満員に近いお客さんの体が一斉にのめり、声があがる。ハンドルを一気に倒して急ブレーキ。乗客の皆さん「?」



申し訳ございませんが、停車位置を直させていただきます……と車掌氏。

お客さんは特に動じない。

●横浜(1分強遅れ)→京急川崎(6分)
 →乗車率:座席全て+手すり殆ど+吊り革目測で5割が埋まる

お客さんが多少入れ替わるも、混雑度は相変わらず。結局1分強の遅れで発車。
いよいよ京浜間の120km/h運転だと心躍る。新町辺りまでは100km/h程度で、そこから加速。
あぁ、新子安手前のカーブで最高速だ……と、その時。運転室から「ジッ、ジッ..」とベルの音が。
画像はイメージです
見ると、速度計は大体120km/hを指し、C-ATSの機器に"NC"の文字が点滅している。
運転士氏はそこで加速をやめ、116~118km/hの間で流し、速度が落ちたらそこまで持ち直すの繰り返し。なんというC-ATS……120km/h出そうとするとベルが鳴る。これは間違いなく速度頭打ち。/(^o^)\
※NC=ノッチカットの意?

早いながらも微妙に120km/hに達しない運転で京急川崎へ……と思いきや、鶴見市場あたりから抑速がかかり、八丁畷を過ぎると注意停止現示が見えてノロノロ。ようやく進行現示になるとそのまま加速? ……あぁ、C-ATSでは"ATS確認ボタン"は扱わないのね。
京急川崎に着いたときには遅れは2分弱に拡大。どうやら先行の普通車が遅れていたらしい(川崎止まり?)

●京急川崎(2分弱遅れ)→京急蒲田(3分)
 →乗車率:変わらず
多摩川を渡る京浜東北線と併走しつつ、気を取り直して高速運転へ。と思いきや、抑速から減速現示へとどんどん減速。蒲田手前の仮高架では、警戒現示まで登場する始末。嗚呼、遅延が……。

●京急蒲田(2分強遅れ)→品川(8分)
 →乗車率:変わらず
出発減速。まぁ、先行が普通車なら平和島で待避に入るだろう……そう思っていた時もありました。行けども行けども、信号は減速注意の繰り返し……嫌な予感は現実となる、平和島に待避する姿はなかった。
立会川手前、長い直線でついに先行の普通車が姿を見せた。普通車に対する減速現示までしっかりと。
"~その気持ちは言葉にはならない。ただ、前方を眺める人々の眼差しの変化が、それを物語っていた~"
ようやく普通を抜き、僅かな直線で懸命に加速するも、まもなく北品川に差し掛かり減速。そして品川手前の八ツ山橋。20~22km/hの超低速でトロトロと。一応進行現示なんですが……ちょっと慎重すぎる、と思ってしまった俺はどうすれば。品川構内は再加速で40km/hまで持ち直し、ようやく品川駅に滑り込む。遅れは5分近くまで増えてしまった。
自分も含め一気に旅客が降りた後、身軽になった快特は種別を変え、地下鉄へと向かっていった。

【まとめ】
品川到着:約5分延
先行の普通が詰まってしまったのが全て。速度制限が厳しいなぁ。
運転士のC-ATSの表示をチラッチラッと見てたのが印象的。


【下り】
 時間帯:平日夕方(ラッシュ) 電車:A快特 車両:新1000形(アルミ)12連
 乗車区間:品川→文庫間 40分走破ダイヤ
【状況】京浜東北線人身事故の振替輸送による多客で、5分前後の遅れ。

品川駅の下りホームは人で溢れていた。天の声は振替輸送の影響で遅れている旨を繰り返す。人で埋った通路は諦め、電車が来ない事を確かめながら黄色い線の外側を品川寄り最後尾へ進む。夜間帯は遮光幕が下り、前面展望には向かないので、最後尾の車両からの景色と速度計を眺める事にした。

この時間のA快特は品川まで回送で上ってくる。向かいのホームに回送が到着、すぐさま引上げ線へとゆく。駅を退出する速度はともかく、留置線へ押し込む速さは相変わらずだった。多客も考慮してなのか、列車を待つ間の品川入線列車はどれも速度が控えめ。印象的だったのは入線待ちの位置。以前はもっと詰めて来たような気がするが……。信号手前目一杯まで詰めるのは結局見られず。しばらくして、回送が折り返し品川始発快特として戻ってきた。結構慎重に入線。ドアが開くと同時に車内は人で埋った。

●品川(6分遅れ)→京急蒲田(8分)
 →乗車率:座席全て+手すり殆ど+吊り革目測で8割が埋まる
振替輸送もあってか最後尾まで文字通り満員電車 (´・ω・`) 振替輸送による混雑で6分延発……と車掌氏の放送。
品川退出は30km/h程まで加速した後即減速、上り同様八ツ山橋を慎重に越えて本領発揮区間へ。
しかし、鮫洲を越えてもせいぜい80km/hで流し、その後は減速相当から注意相当と速度は変化。先行に急行がいるらしく、微妙な速度で流してゆく。京急蒲田に着くと向かいに急行の姿は無い、ダイヤ通りでもギリギリ接続しないようだが、遅れてるのでドンドン行かせているのだろう。

●京急蒲田(6分強遅れ)→京急川崎(4分)
 →乗車率:変わらず
急行に詰まったせいで遅れが少し増し発車。しかし普通車が先行しているらしく、一瞬100km/hまでいくもその後は減速相当で流していた。

●京急川崎(6分強遅れ)→横浜(9分)
川崎退出の制限を脱した後は加速、鶴見市場手前で110km/hに達するもすぐ減速し、注意相当に。鶴見はノロノロで通過。
このまま気持ちの良い走りは見られないのか……と思った矢先、花月園前から再び加速、先行する普通の生麦待避が完了したと思われる。生麦通過でついに120km/h到達キタ━━(゚∀゚)━━━!! 吹っ切れたような走りは流石!
まぁ、新子安過ぎで早くも信号にかかったらしく、どんどん減速、神奈川通過時には信号が停止現示と分かるぐらいのカメ運転となりましたが。

●横浜(7分弱遅れ)→上大岡(9分)
 →乗車率:変わらず
戸部までの曲線は速度計が40km/h前後で格闘。日ノ出町の手前で早くも注意相当の速度となる。やはり先行の普通車(ry
で、黄金町通過から60km/h程度で流し、そこから加速。弘明寺から上大岡の疾走ポイントでは約110km/hが見られたものの、程なく上大岡到着。遅れは約7分です……と車掌氏の放送。ここで立ち客が半分以上降り、車内も幾分空いた。

●上大岡(7分強遅れ)→金沢文庫(8分)
 →乗車率:座席全て+手すり殆ど+吊り革目測で3割が埋まる。
上大岡は約80km/hで退出するも、やはり辛いトンネル前後の制限。そこを越えれば杉田の直線……。しかし、屏風浦を過ぎても減速相当、早くも詰まってしまう。杉田通過時には100km/h程まで持ち直すも、富岡手前でお馴染みの減速。富岡通過は警戒相当でノロノロに……。富岡~能見台は駅間も狭く、普通車も飛ばせないためによく詰まってしまうようだ。能見台通過時も減速相当、金沢文庫手前から再び注意相当の速度となり、そのまま再加速する事無く2番線に滑り込んだ。
約8分遅れての到着です……と車掌氏の放送。快特のドアが開くと間もなく発車合図が鳴りだす。駆け込みで乗り換える乗客を乗せると、快特と普通浦賀行きが同時発車していった。普通車は既に10分遅れになっていた……。

【まとめ】
文庫到着:約8分延
元々詰り気味なダイヤだが、普通車による詰まりが普段より長かったのが影響し、遅れが増える残念な結果に。下り列車は富岡でよく詰まりますねぇ……ここで普通車が待避できたなら。


C-ATSの影響は出ていますね。信号による減速も以前より気持ち手前からブレーキ……曲線制限も然り。かなり慎重になっています。ただ、速度制限が以前より厳しくなった割に、ダイヤには据え置き感が残っています。これは"C-ATSでも定時運行出来る程度のダイヤ"なのでしょうか?
"安全の為、慎重になる"といえばそれまでですが、ちょっと制限が過剰すぎるかなぁ……とは感じました。今までのがありますからね。たとりあえずは、今後の動向を見守っていく事とします。

以上、乱文失礼しました。

では(  )ノシ


参考リンク
C-ATSの解説~京急公式サイト
C-ATS化後の京浜急行~ニコニコ動画・動画検索
C-ATSイメージ画像作成ツール~電光掲示板メーカー2

作ったものの記事中では使わなかった。
減速→注意現示間

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この記事のURL  |  京急/京浜急行  |  Comment(4)  |  TB(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

予想以上にひどい結果となりましたね。
120km/h出した瞬間NC…。これは運転士の慣れなんて問題じゃないですよね。
カーブの制限は慣れればなんとかできるものか・・・?

これからどうなる京急電鉄。


追記
今夜は思いっきりやらかしちゃいましたね。
生麦ポイント(信号)故障の影響でATS開放での運転だったとか・・・。
生麦以北の下り列車はSimutransで信号逆向きに設置した時に匹敵する詰まりよう。
運転士も大変なようで。文庫で交代がいなかったり・・・。
この大変な状況。上の方はわかってるんでしょうか?
めたる |  2009年02月17日(火) 19:03 |  URL |  【コメント編集】

色々思う事はあるんですが、せめて列車遅延は以前の水準で抑えて欲しいですねぇ。原因がC-ATS(もしくはダイヤ)にあるならば、適宜対策を採ってもらいたいものです。目だった遅延が毎日続いてしまうのは、お客さんもそうですが、現場の方々も心身ともに相当堪えるでしょうから・・・・・・
TR.64 |  2009年02月18日(水) 19:48 |  URL |  【コメント編集】

毎朝京急で通勤してる者です。
毎日の遅延がひどくてひどくて、、検索をかけてたどり着きました。

私も先頭車両に乗ることが多くて、運転台をよく見てるんですが、確かに120kmになった瞬間、チン、チンという音がして「C-ATS 120 NC」が点滅していました。そうなると、朝など数十秒の遅れが取り戻せず、6分遅れ8分遅れなどになります。
もうイヤ気がさして最近は一本早い電車に乗っていますが、周りの人もみんな同じことを考えるようで、いつもの電車で見かける人もみんな一本早い電車で見かけるようになりました。
mAsa. |  2009年03月15日(日) 13:31 |  URL |  【コメント編集】

皆さん思う事は一緒ですね(´・ω・`) 元々蒲田や品川等はキツいダイヤですから、どこかで乗降に手間取る列車が出ると、遅れが取り戻せずにそれが他にも広がってしまう……。このまま例年遅れが起きやすい4月に入ったら、どうなるんでしょうか……
TR.64 |  2009年03月15日(日) 21:09 |  URL |  【コメント編集】

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